Windows インストールメモ
Vista様の退官に伴い、Windows10でPCを新調。
いつも、PCが入れ替わるたびに、大方のデータは引っ越すんだけども、アプリが何を入れてあったか忘れるので、個人的にメモ。
(データは、 /ユーザー名/AppData/Roaming/Mozilla/Firefox/Profiles)
・ClipDesk
(データは、 /ユーザー名/AppData/Roaming/Thunderbird/Profiles)
・Meiryo UIも大っきらい!
・gnuplot 5.0.5 64bit
・R 3.3.3
・gimp 2.8.20
・JaneStyle
・HashTab
・Putty portable
Windows ODBCドライバセットアップの注意
WindowsでODBCドライバをセットアップする時の罠に2度もハマったので、自戒を込めてメモ。
ODBCドライバをセットアップする時に、管理ツールからアクセスするが、その際に呼び出されるのは、OSが 32bit か 64bit かに依存する。もちろん、それで問題ないんだけども、問題なのはODBCを利用するアプリケーションが 32bit か 64bit か、どっちなのか。例えば、Access2010は32bitアプリなので、必要とするODBCドライバは32bitの方なのねん。
というわけで、Windows(64bit)で、32bitODBCアドミンを呼び出すには
%windir%/SysWOW64/odbcad32.exe を実行すること。
ちなみに、64bitODBCアドミンは、普通にコントロールパネルからアクセスできるんだけど、
%windir%/System32/odbcad32.exe を実行すると呼び出せる。
ふぅ、実にややこしや。
Rで関数を作成するときに...
ひさしぶりに Rのバージョンチェックをしたら、3.3.2 と新しいのがリリースされていたので、アップデート。
ちょっと、ヤル気がでたので、自作の関数もアップデートしようと思ったら、すっかりコーディング知識が真っ白になっていたので、めも。
関数の戻り値を調べるときには・・・
args(ks.test)
とか
help(ks.test)
とかで、どうでしょう。
あとは、自分のソースで思い出すとする。
Mac で Linux(CentOS)インストールUSBを作成する
1. まず、ターミナルでUSBドライブを特定する
> diskutil list
(例えば、 /dev/disk2 とか)
2. USBメモリをフォーマットする
> diskutil erasedisk MS-DOS [Volume Name] /target
(例えば、 diskutil erasedisk MS-DOS LINUX /dev/disk2 とか)
(Volume Nameは、大文字のみ)
3. USBメモリのアンマウント
diskutilは、format前にアンマウント、format後に自動マウントしちゃうので...
> diskutil unmountdisk /target
(例えば、 diskutil unmountdisk /dev/disk2 とか)
4. ISOイメージの書き込み
sudo で、ddを実行して書き込み
> sudo dd if=target.iso of=target_drive bs=4028
(例えば、 sudo dd if=/Users/hogehoge/Downloads/CentOS-7-x86_64-DVD-1511.iso of=/dev/disk2 bs=4096)
(if= の後で、FinderとかからターミナルにISOファイルをドロップするとパスが入力されて便利!!)
(bs= ブロックサイズのパラメータは、Linuxと違って数字のみ受け付けます)
(ちなみに、4GBのISOイメージで bs=4096 36分かかります)
5. USBメモリを取り出し可能にする
> diskutil eject /target
(例えば、 diskutil eject /dev/disk2)
(ただ、CentOSのISOを書き込んだときには、システムが読み取れないイメージとのことで、自動的に取り出しのダイアログが出現しました)
以上です!
foobar2000 と tag
foobar2000を何度かアップデートしてるうちに、いつのまにかうまくfreedbからタグ取得できないなーなんて思っていたら、設定したはずのデータがスッとんでいましたよ。
日本のCDなら、このfreedbを指定すればOKなのねん。
freedbtest.dyndns.org
めでたし。めでたし。